留置施設に私物のパソコンを持ち込みゲームをしていた看守係ら警察官2人が懲戒処分を受けた。

静岡県警によると、静岡県西部の警察署で看守係をしている20代の巡査長は5月から11月までの間、持込みが禁止されている私物のパソコンを留置施設に持ち込みゲームしていたことが発覚し、戒告処分を受けた。

また、県東部の警察署で交番勤務をしている30代の巡査部長は、10月、パトロール中に交通違反をした違反者に対して反則告知をしなかったことが発覚し、減給処分が下されたほか「犯人隠避」の疑いで検察に書類送検された。

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