立憲民主党の西村智奈美幹事長は100万円の「文通費」について「両議院議長のもとで決めてもらう」と述べ、党独自で使い道を公開することに慎重な姿勢を示しました。

 立憲民主党・西村智奈美幹事長:「両議院の議長のもとで使途公開ルールを決めて頂く。それに沿って衆参国会議員が同じルールのもとで公表するのが私は筋だと」

(中略)

 また、文通費の10月支給分については新人議員などは全額100万円を、継続して当選した前議員は55万円を党で集めて管理することを決めました。

 そのうえで、提出した改正案が成立した際には速やかに国庫に返納するということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d48b110881c36e1997375e946da7ffca10fd26d