一年の変わり目なんて人間が勝手に決めたんだから
皆がつまらないTVを見てる31日に済ませたほうがいい

明治の改暦
明治維新(1868)によって樹立された明治政府は、西洋の制度を導入して近代化を進めました。その中で、暦についても欧米との統一をはかり、明治5年(1872)11月、太陽暦(グレゴリオ暦)への改暦を発表しました。これによって明治6年(1873)から、太陰太陽暦に替わり現在使われている太陽暦が採用されたのです。

準備期間がほとんどなく、本来ならば明治5年12月3日が、新しい暦では明治6年1月1日になってしまったので国内は混乱しましたが、福沢諭吉などの学者は合理的な太陽暦を支持し、普及させるための書物を著しています。

江戸から明治の改暦 | 日本の暦 - 国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter1/s2.html