TBS「ジョブチューン」炎上で無関係なシェフへの中傷相次ぐ 代表「何年もかけて築いた評価が一瞬で崩壊した」


TBSの番組「ジョブチューン」に出演した審査員のシェフと勘違いされ、
無関係なシェフの店が誹謗・中傷、迷惑行為の被害を受けていることが分かりました。

話を聞いたシェフは
「何年もかけて築いた評価が一瞬にて崩壊しました。
応援してくださる方々によりほぼ評価の数字は回復しましたが、元通りといえるのか…」
と嘆いています。

ことの発端は、1月1日に放送された「ジョブチューン」で、
審査員がコンビニの商品を合格か不合格か判断する企画。

審査員のシェフがコンビニのおにぎりを食べずに
合否を判断しようとしたことから批判の声が上がりました
(最終的にはおにぎりを食べています)。

その審査員と誤認され、
被害にあってしまったのは目黒から軽井沢に移転準備中の飲食店「リストランテ小林」。

同店の代表小林孝好さんと「ジョブチューン」に出演した審査員の名字が一致していること、
その審査員が軽井沢に店を構えていることなどから勘違いされ、被害にあったもようです。

同店によると、被害に気付いたのは番組放送後の2日。

番号非通知からの着信は拒否する設定にしていましたが、朝から無言電話が数件ありました。
そのうえ留守番電話には、審査員の名前を呼び「出せ、なぜ出ないんや」と怖い声の録音も。

同日夕方にはGoogleで同店の評価が急降下しました。

「食べもしないで評価するシェフの店なんて行きたくない」とも書き込まれたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d9c3088f69e44cbd6045957e419a82ed21ed1c
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