釣り竿の根元から火花 それは雷の兆候 「雷鳴が聞こえなくても逃げて」 [476729448]
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釣り竿の根元がパチパチと光る。小さな火花だ、かわいいな、と眺めていてはいけません。これ、落雷の兆候です。
釣り人のtomo（@0909_masuko）さんが「こうなったら釣りはやめ時」とTwitterに動画を投稿すると、「初めて見ました！」
「怖っ」「無事でなにより」と話題になりました。動画撮影時、どのような天候だったのでしょう。落雷を避ける方法は？
tomoさんと釣り具メーカーに聞きました
tomoさんが撮影したのは2021年12月25日、クリスマスの夕方。
湾岸に面した川崎市の東扇島西公園で海釣り中でした。
曇り空からみぞれ混じりの雨が降る中、カーボン製の釣り竿の根元からパチパチと音がし、撮影したといいます。
稲光は見えず、雷鳴も聞こえませんでしたが、tomoさんは「撮影だけして、すぐに竿から離れました。
落ち着いてから竿を回収しました」とあわてて現場を離れた当時を振り返ります。
釣り具メーカーのがまかつに取材すると、tomoさんの即時避難は正解だったようです。
カーボン製の釣り竿の根元が放電している状況は「非常に危険な状態。雲の中にいるようなもの」と指摘します。
がまかつは自社ホームページで「カーボンロッドは素材の特性上電気をよく伝えます」「避雷針のようなモノ。
使用中、雷が発生したときは釣竿をただちに仕舞込むか、釣竿からすぐ離れるようにして下さい」と呼びかけています。
担当者は「稲光や雷鳴が確認できなくても危ない。ただちに竿を置いて避難してほしい」と話しました。
https://maidonanews.jp/article/14519937 サーフで釣りしてると手がビリビリしてくるからビビるよなｗ カーボンロッドは遠くで雷鳴ってるだけで帯電してビーーーーーンッて鳴るからね 2.7ｍのカーボン自撮り棒持ってるけどヤバそうな時あったわ 雷って地面に電気が貯まらないと落ちない仕組みなのか ブーンという音がして光るからな
よくスターウォーズごっこやって死んだもんだよ 鮎竿のグランドスリムならすごいことになりまっせ。ビリビリと来てバチーンですわ。たったの40万ちょいですわ >>21
ゴム長靴履いてたら雷に打たれたときに地面に流れなくなって危ないんじゃないか >>24
電流が地面に流れなければセーフなんだけど、落雷は絶縁破壊だからゴム長くらいは余裕でスルーして地絡して死にます 遠くの落雷が海を伝わってきてる訳じゃなくて、空気中を目に見えない微弱な電流が流れてんの？ >>28
冬季雷は日本とノウルウェーしか雷が発生しなくて
夏季雷が数千メートルの高度に対して
冬は数百メートルの高度なのと
エネルギーが夏の100倍くらい大きいので
地表でもこうやって感電する
要するに雲の中にいるようなもんでこんな悠長に
撮影してると運が悪いと死ぬ
ここで経験無いって人が多いのも当然で起きる地域が
限定されてるから >>36
冬の雷なんて日常茶飯事過ぎてそんなレアなものとは知らなかった
今日はひとつためになった もっと積極的に雷接近をアピールする機能をつければいいのに。 >>24
電気回路と一緒で、ゴムで地面と絶縁=スイッチオフの状態だから流れない
と思いきや雷の電圧なら長靴とか関係なく絶縁を貫通して死ぬ 竿が帯電してブーーンって唸りだす
その時点で竿を持ってる自分が避雷針と同じ状態になってる >>15
ゴティックメードごっこならしたい
釣り竿を見て「ハーモイドエンジンの振動・・・？」
空を見上げて「ブリッツの光が」 フランクリンのライデン瓶の実験と同じようなもん
ライデン瓶の実験を知り、電気に興味を持つ。1752年、雷を伴う嵐の中で凧をあげ、凧糸の末端にワイヤーで接続したライデン瓶により雷雲の帯電を証明するという実験を行った。また、雷の電気はプラスとマイナスの両方の極性があることも確認したといわれている。この命がけの研究結果によってフランクリンはロンドン王立協会の会員となった。この逸話は有名になったが、検証実験や同じような実験をしようとして
多くの死者が出たため、
現在はあまり紹介されない。この逸話が紹介される際には、「フランクリンが死ななかったのはただ運が良かっただけ」「絶対に真似をしてはいけない」という解説がほぼ必ずされている。それほどまでにあまりにも危険すぎる実験である。本人は十分に安全に考慮していたが、それでも現在からみれば自殺行為に近いほどである。 フロロライン使ってて冬場に釣れたメバル触ってもバチッとなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
