(9時52分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに下げ幅を広げている。東京市場の取引が始まった後に特に目を引く売り材料は出ていないが、米株先物が時間外取引で伸び悩んでおり、東京市場で押し目を拾う動きは続かなかった。

25日午前の東京株式市場は、ウクライナ情勢の緊迫化などを背景に前日の米ダウ工業株30種平均が一時急落したことなどが嫌気され売りが先行、日経平均株価は前日比121円55銭安の2万7466円82銭と、反落して始まった。

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