【悲報】海底ケーブルを知らない日本人がいることが判明してしまう [663344715]
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「江戸時代には既にあったのに…」 トンガ報道うけ海底ケーブルの存在を知らない人、疑う人が話題に
1/27(木) 6:55配信
火山島で発生した大規模な噴火により甚大な被害をこうむったトンガ王国。
一連の報道でトンガと国外をつなぐ海底ケーブルが損傷していたことがたびたび取り上げられたが、それを受けSNS上では海底ケーブルに関する話題が盛り上がっているようだ。投稿者に聞いた。
中でも特に大きな注目を浴びたのが
「海底ケーブルの話題がニュースになって、初めて海底ケーブルの存在を知った人がその存在を疑ってるの好き。
でも突然『世界中をメチャメチャ長いケーブルで繋いでます!』とか言われても信じられないよな。さらに『江戸時代には既にありました!』なんて言われたらもっと信じられないよな。わかるよ。」
という無職のあくおんさん(@akuaion)の投稿。
海底ケーブルとはその名の通り海底に設置されたケーブルで、19世紀半ばから国際通信ネットワークとして利用されているのだが、その性質上ほとんどの一般人が目にする機会はない。
今回の報道でその名を聞いても"そんな馬鹿な"と存在すら疑ってしまっている人もいるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56312eb50181540855be5b1b139a95de9fd0504d 深海は謎なのに海底ケーブルは設置出来るってのがモヤモヤする
だけど調べる程興味は無い不思議😋 「ニュースになって、初めてディープステートの存在を知った人がその存在を疑ってるの好き。
でも突然『世界中を支配してメチャメチャにしてます!』とか言われても信じられないよな。さらに『江戸時代には既にありました!』なんて言われたらもっと信じられないよな。わかるよ。」 未だに回転寿司知らない奴もいるし全然驚かない
28 番組の途中ですが (テテンテンテン gM4f-2qmp) sage 2021/01/08(金) 11:07:22.37 ID:Llh665w8M
回る寿司屋って知ってるか?
新鮮な寿司が自動で目の前に来るんだよ。
これだけでもびっくりなのに更にびっくりなのが2貫で100円。8貫食べても400円。安すぎる。
あまり広めたくないから店の名前は言わんがスーパーで買うより断然得。
暇なら探してみるといい。江戸前寿司とか想像してると本当にビビるから。
マジでオススメ。 今もあるの?とっくに衛星通信に取って代わったと思ってた ちょんまげ羽織袴の時代にケーブルなんて繋がってたはずないだろ >>12
船で上から沈下させて布設するから溝の上は橋みたいに渡ってる 日本海底電線ってカッコいい名前の会社があったろ
社名変更でOCCとかいう何やってんだかわからない会社名になってしまったが >>14
エレキテルってご存知ない?
江戸は世界最先端の科学が発達してたんだよ 海底トンネルで佐渡と繋げられない?
田中角栄は山の土砂で繋げるとか言ってたけどトンネルのほうがいいと思う >>13
切断箇所とか端から見て特定するんかな
大変そう >>24
お魚のことどう考えてんだよそいつホント馬鹿だな 知ってたけどそこまで常識的な知識ではないと思うけどな こういうの信じてる奴って陰謀論とかにハマっちゃう奴なんだろうな 海底ケーブル知っているとはいえ
地球の反対側のサーバーとも普通にネット通信出来てるのは凄いよな
とんでもないラグがありそうなもんだが普通に速い >>27
海底ケーブルは一定間隔で中継器が設置されてて
最寄りの中継器が異常検知したら通知するようになってる この頃はアルゼンチンとかチリが超先進国だった( ・ω・) 典型的日本人「通信が通じないって、トンガってスマホもないの?」 ガラケー時代に海外ローミング契約しますか?って項目が書いてあった気がする 江戸時代にはケーブルが大西洋横断してたってすげえな 江戸時代ってマジ?どんな規格だったんだろ
今年一番勉強になったわ 21世紀になっても結局日本って欧米には勝てなかったよね
IT分野なんて特に 大西洋横断が1858年は知らなかった
日本では徳川家茂将軍就任の年 海底ケーブルって機密扱いで公表してないのも多いって本当なのかね 母をたずねて三千里の時代に既に大西洋横断ケーブルがあったんだよ
だからマルコの母親と連絡取れないなんてことはあるはずなく、
「何で連絡取れねーんだよ、どういう設定なんだよ」
「そらお前アルゼンチンで男ができたからだろ」
「そんな話子供に見せられるか馬鹿」
みたいなことを高畑やパヤオが必死に議論してたという 昔TVCMでやってたから嫌儲世代の爺どもは知ってるだろ >>12
多分海底ケーブルを知らない、ありえないと思ってる奴はこの考えのように
ケーブル=埋めてあるもの、って先入観があるからだと思う
ただ海底に垂らしてるだけなのに 海底ケーブルを流れるデータの大部分がエロ動画なんだろ?泣けるわ 海底ケーブルって1本切れても大丈夫なように冗長化されてるの? 海底ケーブルって断面の直径数十センチとかだろ
そんなんで海外との交信できるわけないだろ 海底を急いで走ってるやつが足引っ掛けてケーブル抜けたりせん? >>11
衛星通信ってなんだよ?
月とでも通信してるのか? >>49
電信
つまりモールス通信
グレートーノーザンテレグラフ(大北電信会社)が長崎上海間、長崎ウラジオストク間の電信線を開通させたのは明治4年、翌年ヨーロッパロシア間の電信線の開通により欧州日本間、日本経由欧州中国間の電信線が開通したのである。 >>11
静止衛星は距離が長く遅延が大きい、しかも帯域が大きく取れない
低軌道の衛星はコストが高い
地ベタ(海底)を這いずり回る有線ケーブルが実用的っていうのはロマンないよね >>55
光ケーブルは1キロあたり130キロ
https://i.imgur.com/zKqhGG7.jpg
1300トン積載できる船があれば1万キロ積めるのでは?
実際は耐水耐圧仕様でこれより数倍重くなるのかな まぁFAXみたいに電話回線を紙流して送る技術があるくらいだしな 日本初は当時の中国が欧米技術拒否って開国したての日本が代わりに受け入れたってのも面白いな 小学生のとき神奈川の二宮にあった海底ケーブル中継所に見学に行った >>61
そんなに太いわけないだろ
深海部は直径17ミリだぞ >>58
重要な所は採算が取れるので何本も引いてる まぁインターネットは電波でやってると思ってる人間は多いだろう 結局、有線なんだよな
無線はもうこれ以上は無理なのかねえ ケンモにも嵐でケーブルが切れるから海で発電できないってやつがいたな まず国際電気通信は海底ケーブルを使った電信から始まった
無線が発明されて海底ケーブルなんかコストがかかっていらないじゃん!ってなって流行らなくなったけど通信量が増え電信から電話になり海底ケーブル復権 さも最初から知ってましたみてーな面してんじゃねーぞ ちなみにGoogleだっけ自社で海底ケーブル新設する計画があるはずだな 子供の頃KDDIって書かれたケーブル敷設船は
よくメディアに出てた >>86
1851年ドーバ海峡に海底ケーブル敷設完了 >>79
宇宙に数千から数万個の衛星を打ち上げて
どこにいてもインターネットができるようにする計画がある >>86
大西洋横断ケーブルが商業的に実用化されたのは1866年だからギリ江戸時代なのはまじ
実験的に初めて敷設されたのまで遡ると1850年から >>85
深海はポリエチレン(最近は違うかも)
浅瀬はスチール ジャップがちょんまげしてた頃には海底ケーブルあったからな ジャップはドングリ食ってた期間が異様に長いから
仕方ない 日本からアメリカに通ってる海底ケーブル何本あるの?
それ壊されたらかなり通信困るよね? >>14
そりゃ日本には無かったよ
大西洋を横断してヨーロッパとアメリカを繋いでた 海中に超絶長いケーブルがあるのも凄いけど、その距離で情報を瞬時に受け取れるのが更に凄いよな 昔海底ケーブルの陸揚げ工事見に行ったけどつまらなかったなぁ〜 >>108
それが、世界初の商業的実用化から5年後には日本も導入してるんだよ 太平洋横断ケーブル
https://youtu.be/Qi1cRLvJhyQ
企画 国際電信電話株式会社
解説 城 達也 シールド工法なんかも歴史が200年ぐらいあるんだよな
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9b/Thames_tunnel_shield.png >>107
御座白浜のとこにこんなのあったのか
三重県民だけど知らなんだ まあ当たり前のインフラ過ぎると存在すら感じなくなるって事はあるよな >>115
日本も導入した、のではなく中国とヨーロッパをつなぐ中継ポイントとして大北電信会社が作った
以後戦後まで不平等条約を結ばされた >>118
志摩陸揚局あるし三重県はITだ!IX作るぞ!ってケーブルインターネットを張り巡らせたけどトラヒックは東京経由なのであった… おっさんなら海底ケーブル引いてるCM見たことあるので知ってる 中学の社会の教科書かなんかにあったよな
光ファイバー、光の全反射を利用する 江戸時代って言うから混乱する
1860年代って言えば殆どの人は納得するよ >>120
この時代なら何でも最新技術導入しそうなものだがなんか制約あったのか 海底ケーブル知らないってキン肉マンも読んでないバカがいるってことだろ
信じらんねえよ 海底ケーブル知らないってのはヤバイよな
インターネットの膨大なトラヒックを無線や衛星経由でやり取りしてると思ってたのか 英国は海底ケーブル盗聴してたので日露戦争前夜バルチック艦隊の動きが筒抜けだったらしい ちなみに1本の超長いケーブルをイメージしてるだろうけど
電気信号は減衰するから1本のケーブルには伝送距離の制限がある
どうするかというと減衰して信号が消える前にリピーターで増幅してまた次のケーブルに繋ぐということをひたすら繰り返してる 通信量は日本全体で有限で分け合ってるという意識ない奴たまにいるよね
減りゃしないんだから無限だっていう考えのバカ >>130
と言うか欧米では19世紀前半から電信で情報やり取りしてるじゃん
有名な太陽メガフレアのキャリントン事象が起きた1859年には電信がバッテリーを繋がなくても誘導電流で送受信出来たって話が伝わってるし イーロン・マスクが衛星インターネットやろうとしてるけどどんなに衛星インターネットが増えても海底ケーブルはなくならないだろう
有線の安心感は捨てられない 地味にこの海底ケーブルの恩恵大きいんだよな
20年くらい前のインターネットって海底ケーブルがまだまだ足りなかったから帯域足りなかったり遠回りして海外のWEBサイトが激重だった
googleよりyahooやgooが持て囃されたのも海外サイトは距離がある分遅かったから
欧州のサイトなんてADSL時代になっても重すぎて繋がらないなんてことが普通にあった
今じゃ海底ケーブルにCDNの充実で世界中どのサイトも爆速で繋がるんだから大したもんだよ >>107
当然ここには載っていない通信網もあるんだろうな シュタインズゲートだとラボとSERNに直通ケーブルあるしな >>75
そんなケーブルでどうやってYouTubeとかネトフリとかこんな風に見れるんだよ
俺ん家のLANケーブル数百本程度じゃねえか 無線だって結局元辿れば有線だよな
5Gとか言ってるけど >>145
たしか銚子にもあると思ってたんだがいまウェブサイトでもGoogleマップでも見つけられなかった
じっくりストビュー精査したら見つかるかも KDDI 回線の多重化している
日本海ルート 太平洋ルート
秋田ー北海道 KDDI NTT通信線海底ケーブル
高速国道: 通信ケーブル埋設 バックアップも
500KV HVDC 衰退国実施できなくなる
OFケーブル 方式 昔は沖縄への電話っていっこく堂ほどではないけど音が遅れて聞こえたよね
あれはマイクロ波? しかも海底でちょいちょい切れるからそれを直す専門の船が大忙しなんだわ 江戸時代にすらあったんだぜ。
ちょんまげ姿のおっさんたちが帆船で敷設してたんだぜ。 海底ケーブル1本に光ファイバー何本入ってるんだっけ? テロの手段として海底ケーブルの切断とかやったりしないもんなのかな ちなみに最初のケーブルは、1語送るのに今で言うところの100万円くらいしたんだぜ。
あまりに高いから符号化技術が急速に発達したんだぜ。 当時の技術でそんなモノ作れるはずないw
ファミコン以下のコンピュータで作れるわけ無いじゃん 海底ケーブル云々じゃなくて
江戸時代の終わりが思ったより最近だったっていうトリビアだよなこれ >>164
マイクロ回線なければ沖縄にどうやってテレビ伝送していたんだよ そんな時代にケーブル作る技術があるわけ無いだろ
2000年代に入ってからが本当 >>161
ping値だよ。間にルーターとかスイッチとか
いっぱい挟むと、信号がどんどん遅延していく。 >さらに『江戸時代には既にありました!』なんて
マジで?
何に使われてたの? 江戸時代にはすでに海外に有ったという話であって日本には無かったやろ
当時すでに大英帝国が通信網を整備してた >>175
江戸にあった訳じゃなくてその時代の海外にあったよって事は理解してるか? 19世紀半ばには産業革命終わってるしそんなもんかな >>171
いかに日本の科学が遅れてたってことなんだよな
海外が電話とか発明してる時期にまだお江戸でござる!ちょんまげでござる!wとかやってたという 海って荒れると手に負えないし水流ですぐに切れそうなイメージはある ヨーロッパ「符号にすれば送る情報量増やせるな」
普通の日本人「旗の高さで米相場↑↓伝達!!ホルホルホルホル」 被膜は何で出来てるの?
塩ビじゃあ齧られて穴あいたり腐りそう >>57
まじか、カリビアンドットコムが流れてくるのか 海外の話をなんで江戸時代で表現すんだよ
古代ローマ時代はまだドングリ拾ってましたなんて言わねえだろうが マジかよ日本人がウホウホどんぐり食ってた頃に海底ケーブル使って電信とか >>184
変換前の沖縄にもテレビ放送は鹿児島沖縄間見通し外マイクロ回線で全国ネットされていました
本土復帰を記念して見通し内マイクロ回線が整備されカラー化されました 別に信じなくて良いんだけど
物理学者の保江邦夫さん曰く
幕末当時の金持ち藩でだった鍋島藩と香港の間に
モールス信号の海底ケーブルが既にあって
交易のみならず政治的にも列強と色々情報のやり取りしてたんだと まぁ船で垂らしながら横断すりゃいいんだからそこまで難しくはないわな いつも地殻活動で簡単に断線しやしないかと心配だった
ていうかそういう対策に弛ませてマージンとるとか、他の技術があるのか?とか
疑問に思ってた
弛む方向ならいいけど、伸ばされる方向は厳しいだろ何かしらの技術的対策がないと >>203
弛ませてあるし切れたら繋ぎ直すだけだぞ
東日本大震災でいっぱい切れたから治した ジャップの低能化は理系がどうこうとかいうレベルの問題じゃねーな >>175
知らんけど先物相場の情報を伝達するためとかじゃないの? メンテはどうか知らんが
敷設するのは陸地より楽そう ジャップが「大政奉還でござるwwwwwwwwwwwww」とかやってた時に世界では海底ケーブル引いてたんだな >>214
流石にテレビあるとまではいえないけどテレビジョンの開発は始まったらしいな >>80
え、弛んでんの?
海峡だろうとピンと張ってなくてもそれなりに真っ直ぐ伸びてるイメージだったわ 江戸って言うと徳川幕府の時代に日本にも引かれてたと思うやつが出てくる >>192
ヨーロッパも腕木通信なんてのをやってたな エジソンは発明家になる前
電信技師をしていた
日本は江戸末期の頃だ 最初はイギリスと植民地との通信のために世界中に海底ケーブルを作ったようだ
太平洋でもアメリカ側から最初に開通したのはオーストラリア
長距離だと地上より海底の方が切れにくかったらしい 無線無線というけど間は有線だよな?
そうじゃないと基地局アホほど増えるよな? オーストラリアのゴールドコーストにいる時に日本から仕事の電話がかかってきた事があるけど
なんの違和感もなく日本で仕事場にいるような感じで通話できた。海底ケーブルってすげえやって
思ったわ。これが衛星通信なら遅延しまくりだろうし スマホで会話できる仕組みを知らない人たちで溢れてるから 厨房の頃科学の先生が光ファイバーの発明で世界が繋がるって息巻いてたのをほのぼのと思い出す ケーブル一本切れたら終わりみたいな離れ島は衛星通信に切り替えるんだろうな >>222
エジソンは直流送電で成功していたが、エジソンの部下だったテスラが独立後交流送電を確立し一気に広めた
そして現在も送電は交流が主流。テスラはガチの天才 >>232
直流送電は紀伊水道くらいしか知らないが、PCやスマホやTVまで民生品機器は全てDC駆動だしな
ダイレクトにDCを送るというのは間違ってはいないとも思う
ただ、動きの全てを位相120度の三相交流でなんとかしようとする仕組みがこれだけ確立された世界なら
交流送電の優位性は揺るがないと思う >>221
会社名見てわかる通り電気用海底ケーブルだけどね トンガの海底ケーブルだがトンガはどこの植民地でもなかったのでオーストラリアに近い割には海底ケーブルは最初素通りしてたんではないかと思う >>235
直流は今でも使われてるぞ
一般家庭に届くまでの間にAC/DC変換で交流にしてるだけで
日本でも500kV系の基幹系送電線とかでも阿南紀北とかは直流幹線で通ってる >>69
その文章を書くなら距離と重量の単位は省略するなよ。馬鹿か。 復旧が一か月で終わるってのがすごかった
長いって言ってる人が多かったが まあケンモメンはNECや富士通は早く潰れろって言ってるから何も知らないだろ >>239
その通りだな
オルタネーティングカンレントってのは特に対称三相交流でその威力を発揮する
そういう動力機器が世界を席巻しているって事だ あんなものを海底に沈めるなんて
SDGs的にどうなのよ 国営のKDDIが海外向け通信会社なのでね
海底ケーブルはKDDIの仕事 子供もやってるSNSで何歳が知らないって言ってんだよ 数万キロの海底ケーブルをエロ動画が超高速で駆け巡るってロマンあるよな 最新の技術によって敷設されている印象の海底ケーブルですが、実は、世界で最初の海底ケーブルが敷設されたのは、なんと1851年のことです。グラハム・ベルが電話の特許を取得したのが1876年なので、この海底ケーブルは、電話用ではなく、モールス信号などの電信用でした。ただし、敷設そのものは成功したものの、1日で切れてしまうなど、苦労が絶えなかったようです。
ちなみに、1851年といえば、日本はまだ江戸時代で、ペリーの黒船来航がこの2年後の1853年ですから、当時の日本人には海底ケーブルなど理解しがたいことだったでしょう。
日本に最初の海底ケーブルが敷設されたのは、意外に早く、1871年で、デンマークによって長崎〜上海間と上海〜ウラジオストック間に敷設されました。 海底ケーブルって底引き漁の網と引っ掛かったり絡まったりしないんだろうか これができるんだから
世界的な送電網も海底ケーブルで作れるはずなんだけどな。各国にある砂漠のメガソーラー、火山国の地熱、海上風力、河川の水力から海底ケーブルで世界中に送電できる。 NECが世界トップクラスなんだよね
なんだかんだやりおる Youtubeが何でも映像で一瞬で教えてくれる便利な時代になった
こんな細いのかよと >>172
マイクロ波は直進するから地平線、水平線の向こうには届かない
瀬戸内の離島なんかにはマイクロ波で送ってた今はしらん
沖縄のTV伝送はよくしらんが衛星経由だろ、TVなんて一方通行なんだから遅延があっても構わん 日本に初めて海底ケーブルが来たのは明治4年(1971)で上海長崎間なのか
さすがに江戸時代ではないわな 身の回り使ってるけどわからないものばかりだ
学校の勉強よりこっちやらせろよ NPO法人科学映像館ってチャンネルに昔の敷設映像あるから見とけよメチャクチャ面白いぞ
くだらねー動画ばっか見てないでさ >>69
直径1センチとかなんだ
50センチくらいあるのかと思ってた >>107
ケーブルが交差すると下になったケーブル引き揚げるの大変そうと思ったけど引き揚げる事なんて無いのか 目の前で見た訳じゃないからな
世界中が海底ケーブルで結ばれているなんて俺は信じないぞ! 紅の豚のポルコの隠れ家の小島にも電話線が通ってる謎 初期の頃は電信送るのに17時間かかるとかゴミだったんだろ 世界はテクノロジーで出来ているんだなと改めて実感よ
こういう身近な便利の裏側を知れると面白いね ケーブルの存在はわかるが江戸時代にはもう引いてたのは知らんかった 昔の国際電話ってめっちゃ高かったよな
今はネット使って定額で世界中の人と交信できるんだからいい時代になったわ 江戸時代だっけ、明治初期じゃなかった?
たしか歴史の教科書にもあるはず NBA生中継とか現地のネット配信で見るよりWOWOWの方が映像数秒早かったけどその仕組みは謎だった >>288
日本を拡大してみると
四国www
あそこ電話通じなかったんか wikipediaの海底ケーブルの文章がめちゃくちゃで読む気が起きない >>12
>>56
深い海の底なので敷いたケーブルが切れると修理が大変です。そのため,ケーブルは海底面にきっちり沿わせるように敷きます。ケーブルを海中でたるませておくと,自重で切れる可能性があるからです。これは日本海溝のように深さが数千mもあるところでも同じです。海底に沈めたら,無人の埋設ロボットで地中1m程度までケーブルを埋め込んで固定します。
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20070618/275105/ 映画二百三高地を見ていたら、朝鮮の最前線から東京に電話していたな
100年前には海底ケーブルはあった 人口の半分くらいはいわゆるバカだからな
二割くらいはトンデモレベルだし >>302
深海で動ける無人の布設ロボてすごい技術じゃね? >>302
それ今の話だよね
十九世紀は単純に置いといただけだと思うなあ >>311
コスパ度外視の橋を3本もかけてるんだからそっち使うに決まってるだろ でも三重や千葉の人ってあまり海底ケーブル自慢しないよな 簡単に言えば船からつなぎ合わせつつ沈めてくだけだからな >>288
スエズ運河がくっそ多いな
両岸がアレな国ばかりだから、海底の方が安全か 今思うと太平洋の海底ケーブルって東日本大震災でよく断線しなかったよな
それとも俺が知らんだけで実は切れてて直るまで別ルート使ってたとかあるの? >>319
その前の2006年の台湾地震による寸断で太平洋のトラフィックが輻輳して西回り通信の大遅延が発生した
その反省で迂回路を増強していたのでそこまで大きい影響が出ていない 今どき有線かよwwwwwwwwww
なまらウケるwwwww 安心して無線を使えるのは有線のバックアップあってこそだぞ( ・ω・) >>191
多分それで影響受けるのなんてたかだか数十メートル程度
そこらへんは埋設されてる
何百何千って深さだと海上気象なんぞほとんど関係ない
噴火とか地震とかで始めて何か起きる >>286
こういうなんでもないような場所が世界へのゲートウエイなのか
なんかすげーな 海底ケーブルが陸につながってるところってなぜか高い塔が建てられてるけど何であれ必要なの? ずいぶん前に買った「ヴィクトリア朝時代のインターネット」って本に
この手の19世紀での通信網構築の話が載っていてわりと面白かった >>288
三重県がやられるとトラフィック半分終わるのか 去年線路主任技術者を受けた時に水底線路の勉強したな。懐かしい。
KDDI のサイトとかを見ると面白いこと書いてあるよね。 >>298
船で海上まで引っ張り上げてメンテしてるんだよ >>288
大陸間とか海峡ってイメージだったけど
海沿いでってのも多いんだな
陸上より安く上がるのか? >>308
そのとおりで当時はドラムで巻いたケーブルを船から自重で垂らしただけ
海岸でも置いてるだけだから漁師に切られたこともあった 太平洋にも敷いてあんのかな
何千キロのめちゃくちゃ長いケーブルやな
それ途中で切れてたらどうやって治すんだよ >>338
一定間隔ごとに中継増幅装置があるからその間を張り代え >>339
その断絶してるとこが日本海溝の一番深いとこならどうすんだろ?
今の人間技術だと行けないだろ >>340
海上までウインチで引っ張り上げるらしい >>341
そうなんだ
重すぎて石油タンカーみたいな船でもないと逆に海底に引きずり込まれそう 昔やってたネトゲに海底ケーブル敷設する仕事の人いたな
海に出ると2、3ヶ月は来れなくなるから陸にいる時はむっちゃ遊んでた 奥さん20代なのにスマホのスクショを知らなくていちいち紙に書き写してた これ敷設してる会社韓国の企業が結構シェア持ってたはず 維持費はどこから出てるんだろ
誰が使用料払ってるの? >>346
1位 アルカテルサブマリンネットワーク (仏)33%
2位 サブコム(米) 22%
3位 NEC(日) 18%
この3社で7割 >>286
ここ掘るだけで国家が麻痺するのか?
おかしいだろ論理的に破綻している フジテレビのゴールデン洋画劇場で旧KDDが砂浜の映像で「こもれーびがライスシャワーのように〜」ってCMしてた意味もなんとなく知ってたよ消防の頃、海底ケーブル引き上げ所が近所にあったから 衛星インターネット通信、上りはメタリック回線と言ってみるテスト >>347
>海底ケーブルは非常に長いため、一定区間ごとに中継器を設けて信号を増幅している。ケーブルが故障したときには、どこの中継器まで信号が届くかといったことから障害箇所を特定したりするそうだ。
OTDRとか使ったなぁ
光ファイバーの断面や接続点で乱反射する信号から逆算して距離を推測するんだよね スケールが壮大過ぎて初め聞いたときはウソだと思ったな
(´・∀・`) 江戸時代にあるわけなかろうが
こうやってちょっとずつ間に受ける民衆を馬鹿に変えていくのはやめろ? >>358
1851年にモールス信号用に敷設してんだとよ
馬鹿が自分の思い込みで語るのはやめろ? >>358
土人ジャップと違って欧米は近代化が急速に進んでいた時代だから >>353
そういうものだよ。だから通信拠点(電話局、データーセンター)や共同溝には
厳しいが保安ルールが適用されている。あの引き上げ点も東海道新幹線並の
囲いと警告がなされているはず。 >>349
直接には海底ケーブルを敷設した業者が利用料として回線利用者から徴収。
回り回ってプロバイダー代金などの形で一般利用者が負担。
そういえばインターネット普及期は国内プロバイダーは海外への通信線に
ただのりしているというようなコメントがあったけれど、今はどういう形で
調整をとっているんだろうか。CDN がうまく吸収する仕組みになったのかな。 >>342
そこまでの重さじゃそもそも敷設できないだろうから
そこまでの重さではないか、何か工夫してるのだろう >>365
けど日本海溝とか最深部は8000メートルだとか
まあさすがにそこは迂回して敷設してるんだろけど
けどやっぱある程度の耐久性もたせた素材で数千メートルの深さまで這わせること考えると数万メートルだし軽くとも何十万トンと思うけどね 江戸時代にあっただから徳川幕府が敷設したのかと思ったらその当時ヨーロッパであった、じゃん。
ホルホルできないじゃん!! 明治時代には普通に日本からヨーロッパやアメリカに電報打ててたんだからすごいよな ペリーが普通に太平洋渡ってこれるぐらいの技術差があったからな >>366
KDDI の関連会社である国際ケーブル・シップ株式会社のサイトによると
最新のケーブル敷設・修理船には最大4000トン積載でき、それは深海用
ケーブルで5000km分らしい。ざっと 1トン/km 勘定だね。
その船には最大使用水深 3000m で作業可能な作業装置が搭載されている
ことも紹介されているけれど、なぜかそこにイメージキャラクターも紹介
されている。どこにそんな需要が…。 なあ1993年くらいにKDDのテレビコマーシャルで
船からケーブル沈めてる奴あったよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています