芥川賞作家の平野啓一郎氏が15日、自身のツイッターを更新。
新型コロナウイル検査の現状について言及した。

この日、感染力の強いオミクロン株の拡大で検査キットの需要が急拡大。
供給が追いつかなくなり、全国で足りなくなっていることを報じた記事を貼り付けた平野氏。

 「そもそもいつまで経ってもPCR検査を拡充出来ないのがおかしいし、結局、抗原検査キットまで足りなくなってる」とつづると、
「しかも、PCRより精度が落ちると分かっているのに、空港検疫で抗原検査を続け、そのくせ、異様な鎖国状態を続けるというチグハグさ」と続けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff54ff08c9bf72cb5c0a6197d5aeab4ce31d955f