本田圭佑 ウクライナ情勢に私見「ウクライナがNATOへの参加拒否するしか」
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2/24(木) 12:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5e7fd4df5ab7eb70cd6e15e458bc0bd9f6501f
 サッカー元日本代表の本田圭佑(35)が23日、自身の公式ツイッターで、緊迫するウクライナ情勢について私見をつづった。
 ウクライナ東部の親ロシア派勢力によるドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を、ロシアが一方的に承認。
両地域に軍隊派遣を始めたことに、バイデン米大統領が「侵攻の始まり」と批判し、プーチン露大統領との首脳協議も中止を宣言するなど、緊迫感を増している。
日本を含めた各国がロシアなどに金融制裁の発動を決めている。
 ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に、ロシアが強く反対したことが引き金の一つとなっている。
13年まで4シーズン、CSKAモスクワに在籍し、ロシア生活が長い本田は「プーチン大統領の記者会見を見たけど、
もうウクライナがNATOへの参加拒否するしかないなという感想」とツイートした。
 さらに、「僕が知ってるロシアのリーダーってのはここからの交渉は一切通用しない。
『解決のために窓口は開いてる』というのはウクライナがNATOへ参加しないという1択しか受け付けない窓口やと思ってる」とし、
ウクライナ側の譲歩なくして解決は難しいとの見方を示した。