神戸市職員が飲酒運転で女性をひき逃げ 懲戒免職に ビール1杯焼酎10杯ほど飲んだ後に運転
https://www.fnn.jp/articles/-/322699


2022年2月28日 月曜 午後8:43


飲酒運転で、女性をひき逃げをした神戸市の職員が懲戒免職となりました。

神戸市環境局垂水事業所の男性職員(34)は去年12月、兵庫県明石市の市道で、車を運転中に自転車を運転する女性と衝突し、そのまま逃走した道路交通法違反などの罪で、逮捕・起訴され、2月25日、神戸地裁明石支部で懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受けています。

女性は、左腕や右足に軽いけがをしました。

神戸市によると、職員は知人ら数人と飲食店をまわり、生ビール1杯、焼酎を10杯ほど飲んだ後に車を運転していたということです。

神戸市は職員を28日付けで、懲戒免職としました。

市の聞き取りに対し、職員は「絶対にやってはいけないことをやった」と話しています。
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