16歳の少年と名古屋市内のホテルでみだらな行為をした上、スマートフォンで行為の動画を撮影したとして、奈良県の教師の男が逮捕・送検されました。
児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕・送検されたのは、奈良県の私立高校の教師の男（29）です。
警察によりますと、男は2月27日、名古屋市中区のホテルで、16歳の少年とみだらな行為をした上、スマートフォンで行為の動画を撮影した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、男は「全て間違いありません」「性欲を満たしたかった」と容疑を認めているということです。
男は、今年1月、ＳＮＳを通じて少年と知り合ったとみられています。
2月26日、少年の母親から「息子が帰ってこない」と相談があり、警察が捜査を開始、母親と少年のやりとりなどから滞在先のホテルが発覚し、男と少年がホテルから出てきたところを逮捕したということです。
警察が余罪について調べてます。
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