ケンモの生い立ちを紹介します

0歳:
親から捨てられる。本当の名前があったが紛失してしまったらしい。俺の名前は施設の年長の奴らと先生がつけた。

3歳:
里親に引き取られる。今の母は姉二人を産んでから子宮筋腫に罹って不妊になったので俺を引き取ったらしい。

4〜7歳:
姉二人と両方の継祖父母に余所者として虐められて過ごす。5歳くらいの頃に施設から引き取られたと知る。日々の暴力、お年玉お小遣い0円、奴隷労働。継父母は共働きで基本的に家にいない。虐め耐えかねて姉二人をバットでボコボコにしたら継父にボコボコにされた。女への憎しみはここから始まる。

8〜10歳
姉二人からの暴力こそなくなったが継父母、継祖父母からの迫害が酷くなる。「施設帰るか？笑」が数年にわたって家での流行語大賞になる。無気力症候群に陥った俺を発達障害と決めつけてその後6年間向精神薬を飲ませ続ける。

11歳〜15歳
思春期に入ると俺の心は荒みまくってしまい、勉強スポーツ両方とも出来ないような奴らとつるんで遊びまくってた。「施設帰るか？」と笑いながら言った継父と大喧嘩になる。それ以降継父は何事も俺に遠慮するようになる。勉強だけは出来たからガリ勉と不良を兼任していた。

16〜18歳
下手に勉強だけは出来たから自称進学校に進んで不登校になる。勉強せずに近所のハードオフとかを回ってレトロゲーを買い漁っていた。なんJ→VIP→嫌儲という経路で匿名掲示板に入り浸る。1年ほど勉強して地元の国立大学に進学して精神を病む。

↓続く
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