4月1日から色々なモノの価格が値上げされました。長引く新型コロナの影響や円安の影響、ウクライナ情勢の影響など理由はさまざまなですが、もっとも値上げ幅が激しいのは首都高速道路(首都高)ではないでしょうか。

いまトピでは、こんなツイートが注目されています。

「今日からこうなります。エイプリルフールではありません。現実です」

そこには、4月1日からの首都高の料金表が。普通車の上限がこれまでの1320円から一気に1950円に、特大車の場合は2650円から5080円にまで跳ね上がっています…。


この投稿を見た ユーザーからは、こんな声があがっています。

「いずれ高速料金はタダ、という約束は、もう誰も覚えていませんね。」
「一体あの都市伝説は何だったんだろう」
「ビックリしたなもー。何でこんなに上がるのー。給料上がってないのに?」
「益々物価が上がりますね…」
「あぁぁぁぁぁぁ一般道の渋滞が、更にひどくなるなぁぁ」
「うひょー嘘みたいなお値段(現実)」

首都高は1962年の開通時、暫定料金50円だったそうです。そしてついに2022年4月にはETC車の上限が一気に1950円まで跳ね上がってしまいました。ほかの物価の値上げ幅や賃金上昇率と比べると、首都高だけ異常なほどの値上げとなっています。https://ima.goo.ne.jp/life/73536