中国の上海市は新型コロナウイルス感染症の流行拡大を防ぐために、2022年3月28日からロックダウン(都市封鎖)を実施しています。そんな中で、テスラの上海工場では従業員が泊まり込みで働いていることが報じられています。

テスラは従業員用に特別許可証を発行し、工場に出勤するためのシャトルバスも手配したそうです。Bloombergによれば、最もリスクの低いエリアに居住する従業員とワクチンの2回接種を終えた従業員計400人が工場への出勤を命じられたとのこと。
https://gigazine.net/news/20220419-tesla-shanghai-factory-sleeping-bag/