米テキサス州ユバルディの小学校で21人が射殺された事件で、学校に駆けつけた警察官たちが容疑者がいる教室にすぐに突入せず、45分以上にわたって廊下で待機していたことが27日、明らかになった。
この間、教室内の子どもたちからは何度も「警察を送って欲しい」と助けを求める緊急通報があった。
警察の対応への批判が高まるなか、州警察の責任者は「判断が間違っていた」と認めた。

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