井阪氏は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛やインバウンド(訪日外国人旅行者)の喪失などを背景に、百貨店業界は厳しい経営環境にあると指摘。そごう・西武について、自社のみでの再建は難しいとの考えをにじませた。

https://www.jiji.com/amp/article?k=2022052600925&g=eco


そごう西武、売却2次入札に海外投資ファンド3社 不動産価値に注目

 小売り大手のセブン&アイ・ホールディングスが、百貨店を運営するそごう・西武の売却先について、2次入札を23日に締め切ったことがわかった。関係者によると応札したのは海外の投資ファンド3社。セブン側は金額や雇用の維持などを交渉し、最終的な売却先を決める見通し。

 3社は米投資ファンド「ローン・スター」と「フォートレス・インベストメント・グループ」、シンガポール政府系投資ファンド「GIC」だ。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ5S5TYTQ5SULFA00C.html