連休さなかの5月7日、都心のホールには佳子さまのお姿があった。

「森林づくりに功績のあった人を顕彰する『みどりの感謝祭』が催され、佳子さまが臨席されました。
約120人が参加した式典では『かけがえのないみどりを引き継いでいくためには、私たち一人一人がみどりの大切さを認識することが大事』だとあいさつされ、来年に全国植樹祭が開催される岩手県の子たちに苗木が渡されると、拍手を送られていました」(宮内庁担当記者)

佳子さまが、皇居以外での公的な行事にお出ましになるのは2020年11月以来、実に1年半ぶりのことであった――。

佳子さまは昨年5月から「全日本ろうあ連盟」の非常勤嘱託職員として勤務なさっているものの、実際には職場に通われず、週3日ほどのテレワークが続いている状況である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84893fa29dac5245c2729783d988fb38299d9c84