
「セックスレスになりにくい寝室環境」についての様々な意見を受けて臨床心理士が思ったこと
性の悩みは、こころと身体が影響しあう問題であるにも関わらず、悩んでいても「誰にも言えない」そんな人が多いようです。
SNSを中心に性の悩みに関する情報を発信する臨床心理士の西田めぐみさんが、心と性にまつわる大切なお話を連載形式で綴ります。
前回、「パートナーと一緒に寝る?別々に寝る?心理学的に見た“セックスレスになりにくい寝室環境とは」という内容の記事を
書かせていただいたのですが、某匿名掲示板でその記事がトピックになっていました。
(その記事を要約すると、日本ではセックスレスのカップルが増えているが、長い夫婦生活を送る中での理想的な形は、
安心感もありながらときめきも適度に維持すること。そのためには同じ行動パターンを繰り返さないことがポイントなので、
2人の関係をマンネリ化させないような寝室環境がおすすめである、というものでした)
まさか自分の記事がトピックになっているとは思いもよらなくてびっくりしたのですが
(最初は他の方も同じような記事を書いてるんだなーと思いました笑)、たくさんの方の忖度のない意見(コメント)を
聞くことができるいい機会になりました。今回はそれらの意見を踏まえて、セックスの問題について見えてきたことをお伝えします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/612737d571966b32012e8e6eb295f4a9dd818b04