鋼材の下敷きとなり男性作業員が死亡 波佐見町で労災事故

24日午前、東彼・波佐見町の工場で作業員の62歳の男性が鋼材の下敷きとなり、死亡する労災事故がありました。

亡くなったのは佐賀県嬉野市の契約社員の男性(62)です。

警察によりますと、作業員の男性は24日午前10時前、金属加工などを行う波佐見町村木郷の日興防錆鋼業のショット工場内で鋼材の下敷きになりました。

約1時間後にその場で、死亡が確認されています。

作業員の男性は、他の作業員3人と共に鋼材を運び出す作業をしていたということです。

警察が、事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd02db7a6ed639b2b7d515b7eb467cb26a96a8bc