俳優の織田裕二(54)が2日放送のTBS「炎の体育会TV」(後6・51)に出演。メインキャスターとして“最後の世界陸上”となるオレゴン大会(日本時間7月16日開幕)に向けての意気込みを語った。

 番組内で現地で見届けてきた世界陸上の熱き名シーンを振り返り、メダリストたちに「超人」「こんな選手いない」など改めて称賛を送った。

 1997年のギリシャ・アテネ世界陸上から13大会連続、現地から熱いエールを送りながらキャスターを務めてきた。「25年間の集大成として熱く最後までお届けしたい」と、自身のラストランへ意欲を見せた。

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