報酬は500万円だったはずが、差額の200万円をめぐってトラブルとなり、火炎瓶が投げつけられる事件は起きた。
約束に反したとしても300万円は提供されており、判決文でも「被告人は、かねてから交際していた議員の地元秘書に対し、1999年に行われた下関市長選挙で自派と対立する候補を当選させないように活動して貢献したと主張して金員の支払いを要求し、300万円の提供を受けた」といった主旨が明記されている。

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