ことし5月31日、郡上市の東海北陸自動車道で、レントゲン用の大型車両に乗っていた健康診断などを行う機関に勤務する診療放射線技師の女性(当時50)が後部の乗降口から転落して死亡したものです。
警察によりますと、女性は後部のドアが開いたことを知らせる運転席の警告灯が点灯したことからドアを確認するために助手席から車両の後部に向かった際に何らかの原因でドアから転落したとみられるということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20220720/3080009326.html