岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬の費用を巡り、2022年度予算の一般予備費からの支出を決めた2億4940万円以外に、警備や外国要人の接遇のため、さらに費用が必要ではないかとの指摘について、「毎年度の予算で警備や接遇は計上している。過去の合同葬と同様だが、既定予算の範囲内で対応する」と説明した。

https://mainichi.jp/articles/20220831/k00/00m/010/101000c