有吉弘行
歌手の加山雄三が28日、『24時間テレビ45』(日本テレビ系)に出演。そんな加山が“共演NG”を突きつけたというのが、タレント・有吉弘行であると2018年10月発売の『女性自身』(光文社)が報じている。
「加山の大ファンで知られる有吉は、『24時間テレビ』に加山が出演すると自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で加山の歌声をものまねするのがお約束。かれこれ10年ぐらい続く番組の人気企画として毎年、注目を集めています」(芸能ライター)
記事によると、過去の前出ラジオで有吉が加山に扮しラジオにゲスト出演するという設定での中、「加山雄三が陸に上がってくるのは1年の中で今日だけ」などといった過激発言が続出したという。それだけにはとどまらず、「あぼーん違えてもいいから、加山雄三を暗あぼーんしようと思っています」と、“あぼーん予告”をしたこともあったとしている。当然ながら、これらの有吉の発言はネタであって、同誌も
「イジリは、冗談」とし、「加山に敬意を表した、有吉なりの愛情表現」と報じている。その一方で、過激なイジリに耐えかねた加山サイドはそう思えなかったとも伝えている。同誌によれば、“加山愛”の強い有吉が「(加山を)ぜひ冠番組にオファーしたい」という流れになったものの、加山の所属事務所から
「何を言ってるんですか! 絶対に出しませんよ!」と断られてしまったというのだ。同誌は真相を確かめるべく、加山の所属事務所担当者に問い合わせたところ「お断りさせていただいたのは事実です」とあっさり有吉との”共演NG“を認めたというのだ。やはり、有吉の“あぼーん予告”が“共演NG”の決め手となったようだと、デイリーニュースオンラインが報じた。https://ima.goo.ne.jp/word/223800/%E6%9C%89%E5%90%89%E5%BC%98%E8%A1%8C%E3%81%AB%E3%80%81%E5%8A%A0%E5%B1%B1%E9%9B%84%E4%B8%89%E3%81%8C%E6%BF%80%E6%80%92%EF%BC%9F%E6%89%80%E5%B1%9E%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80%E3%82%82%E5%85%B1%E6%BC%94NG%E3%82%92%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8C+%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%8D?from=google_new