ウクライナ軍、LGBTの軍人で構成される「ユニコーン部隊」の存在が明らかに [377482965]
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[6日 トムソン・ロイター財団] - 電話の向こうでは爆発音が鳴り響いていた。カリフォルニアの海辺の町での穏やかな生活を捨て、ロシアによる侵攻と戦うウクライナ軍に志願した理由を電話口で説明してくれていたのは、元米海兵隊員のエディ・エトゥさん(37)だ。
ウクライナに来たエトゥさんは、銃撃戦も基地のすぐ近くにミサイルが着弾する状況も経験した。だが、自分がゲイであるという事実が懸案になることだけはなかった、と話す。誇らしげに身につけるのはユニコーンの記章。ウクライナにおけるLGBTQ+(性的少数者)部隊の証だ。
「このユニコーン記章を付けても何ら問題にならないというのは、特に東欧の国では驚くべきことだ」とエトゥさん。現在は、黒海に面したオデーサ港の東側でウクライナ軍の予備役将兵らと肩を並べて戦う。
「こうして自らの存亡を賭けて戦う人々の手助けをする状況というのは、充実感がある。しかも彼らは、双手を挙げて歓迎してくれている」
ロシアによる侵攻開始以来、ウクライナ軍の中でLGBTQ+の兵士の姿が目に留まるようになった。多くは自主的に参加しており、LGBTQ+としてのアイデンティティを示すため、制服にユニコーンの記章をつけている。
ウクライナ社会はおおむね保守的だが、こうした人々が国防軍に参加することで、ゲイやトランスジェンダーの権利に対する国民の支持が高まったとする見方がある。
ウクライナを非武装化するための「特別軍事作戦」と称してロシアが隣国に侵攻したことを受け、LGBTQ+の人々を含む多くの外国からの義勇兵がウクライナを守るために入国している。エトゥさんも、その1人だ。
ゼレンスキー大統領は3月、1万6000人以上の義勇兵がウクライナの「国際部隊」に志願したと発表した。ただ到着済みの人数については明らかにしておらず、この数字について独自の裏付けを得ることはできなかった。
イラクでの従軍経験のあるエトゥさんは、現在一緒に戦っている兵士らが彼の性的志向を問題にすることはなかったと話す。
「(ウクライナ人たちは私を)受け入れてくれる。複雑な気持ちがあったとしても、支持してくれる。それがあるべき姿だ」とエトゥさんは言う。
海兵隊在籍中に最初にカミングアウトしたときに感じた「恐怖」とは対照的な経験だ、とエトゥさんは言う。
エトゥさんはウクライナでの経験について、「問題があったとすれば、わずかではあるが、むしろ西側から来た連中の方が少し気にしているようだった」と語る。
<極右団体のメンバーも>
ロシア軍の侵攻は、ウクライナのLGBTQ+コミュニティーに衝撃を与えた。ロシアのプーチン大統領は自国内のLGBTQ+の人々の権利を制限してきた。ロシアの支配下に落ちれば、似たような抑圧が生じるのではと懸念する声も多い。
侵攻前、キリスト教正教会が主流であるウクライナでは、保守派がLGBTQ+の人々の権利に反対する発言を頻繁に行なっていたし、極右団体のメンバーがLGBTQ+コミュニティーに関連する団体やイベントを標的にすることもあった。
首都キーウを拠点とするLGBTQ+の権利擁護団体「キーウ・プライド」の活動家たちは以前から、軍隊内に同性愛者を敵視するグループや個人が存在することに懸念を表明してきた。
だが、米テネシー州出身のゲイ男性であるダラス・ケイシーさん(28)は、ウクライナの極右団体のメンバーとともに従軍していたが、何も敵意を感じることはなかったと話す。
「彼らは自分たちの信条を何も隠さなかったし、私も自分がどういう人間なのかとてもオープンにしていた。それで、一緒に戦ったというだけの話だ」とケイシーさんは言う。親族に不幸があった夫を支えるため一時帰国中で、ソルトレークシティからのビデオ通話で取材に応じた。
ケイシーさんはウクライナ軍の「国際部隊」と外国人が指揮を執る別の大隊で戦った後、他の外国人義勇兵とともに独立部隊を編成した。
米軍の衛生兵だったケイシーさんは、負傷兵の救護だけでなく、他の志願兵の訓練や危険地帯からの民間人の退避も支援してきた。
エトゥさん、ケイシーさんの2人とも、LGBTQ+の権利を推進したいという思いは、義勇兵としての参戦を決意する主な動機ではなかったと話している。
とはいえ、エトゥさんの受け止めでは、ウクライナ人の大半は性的志向やジェンダーに関するマイノリティの権利拡大を推進することを支持しているという。
「ウクライナは今、他のすべての欧州諸国だけでなく、世界にとって『盾』になっているということが知られるべきだ」とエトゥさんは語る。
「ウクライナ人たちはこの場所で、多くの人々のために戦っている。LGBTQ+コミュニティーに属さない人たちでも、それは同じだ。彼らは私たちのためにも戦っている。それは、確信を持って言える」
(Enrique Anarte記者、翻訳:エァクレーレン)
あげ スパルタかどっかの昔の軍隊も、ホモ同士組ませてお互いを守るって愛情でパワーアップして屈強な集団に仕上げたんだろ >>24
イェニチェリはキリスト教徒の子供さらって
兵隊にするだけ ポリコレ部隊まで作ってるとは流石やなゼレンスキー君 バナージって両刀だからな
ミネバが正妻で第二夫人がヨナ、第三婦人がハサウェイ 明治時代の軍も暗黙の了解だった
同性愛を禁止はしていなかった
ただし内臓傷付けるから肛門に突っ込むのだけは禁止 >>31
ゲイの連中てなんでユニコーンを標榜してるんだろう?由来を尻たい 女ホルやってるトランス女性と男ホルやってるトランス男性、
肉体的にどっちが強いんだろう この部隊にオデッサのケツマン泥棒がいる可能性が!? 戦争初期に無理やり徴兵されて逃げ出した
ウクライナ人の同性愛者や性転換者が
差別訴えてる記事あったよね
ウクライナもLGBTQも言ってること支離滅裂じゃんw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています