氷河期採用、申し込み35倍 国家公務員試験に5532人 人事院

人事院は22日、就職氷河期世代を対象とした2022年度の国家公務員中途採用試験の申込者数が5532人だったと発表した。
氷河期世代向けの試験を実施するのは3回目。採用予定人数は159人で、倍率は34.8倍(前年度31.7倍)となった。
内訳は事務系が5085人、土木など技術系が266人、刑務官が181人。申込者数が最も多かった試験区分は本省採用を含む「事務関東甲信越」で、2578人が応募し、倍率は61.4倍となった。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/a65242faf428488dab667bad4ef08eb2af6b9a50