日本弁護士連合会
https://www.nichibenren.or.jp/

東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html

国を被告とした労働裁判の弁論準備手続を、国側の指定代理人が密かに録音していたことがわかった。録音は、国側がいったん退席し、原告側と裁判所が
個別に話すときも続いていた。「手札」を盗み見られる形となった原告側は「当事者間の信頼関係を根底から崩す前代未聞の行為」だと憤っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fccb499b65552a22eaeb3899e524cdb6f476a4eb

 横浜地裁横須賀支部で11日に開かれた民事裁判の弁論準備手続きで、被告の国側がICレコーダーを持ち込み、原告の代理人弁護士と裁判官の会話を録音していた。
原告側の笠置裕亮弁護士が12日、会見を開いて明らかにした。民事訴訟規則で、録音は裁判官の許可を得なければできないと定められているが、許可はとっていなかった。
https://www.asahi.com/articles/ASQBD6H8HQBDUTIL02B.html