https://mainichi.jp/articles/20221109/k00/00m/040/242000c

東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件は9日、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(78)の他、新たに贈賄側の企業幹部ら6人が起訴され、約3カ月間に5ルート計15人が起訴される異例の規模となった。
元理事への捜査は区切りになるとみられるが、今後始まる一連の事件の公判は長期化する可能性が高い。