
Q&A詳細
http://www.fsc.go.jp/fsciis/questionAndAnswer/show/mob20120700003
発酵食品の生成物質(カルバミン酸エチル)について
公表日 2012年11月1日
酒類を含む発酵食品に含まれる天然の「カルバミン酸エチル」(IARCにおいて2A(おそらく発がん性がある)に分類)について、評価や広報を求めるもの。
発酵食品中のカルバミン酸エチルは、日本酒、ブランデーなどアルコール飲料、パン、しょうゆ及びヨーグルトなどの発酵食品に含有される物質で、国際がん研究機関(IARC)においてグループ2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)と評価されています。