小栗旬、若年性更年期障害だった「水飲んでも口からこぼれちゃう。体が壊れちゃった」
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28歳で舞台『髑髏城の七人』の主演を務めたときに倒れたことがあり、「朝起きたら、全身に力が入らなくて。シャワーを浴びたら、頭がどこにあるかわからない」と意識が朦朧とした。下された診断は「若年性更年期障害」で、「水とか飲んでも口からこぼれちゃう。体が壊れちゃったんだな、と思った」と打ち明けた。

 そこで、「神頼みで、奈良の秋篠寺に “伎芸天” という芸事の神様がいると聞いて、その年以来、毎年必ずお参りに行ってます」と欠かさず参拝しているという。

 小栗には “筋トレの星” があり、星は「体を動かすことで、心が強くなってバリアになる」と助言。小栗は「ほぼ毎日トレーニングしてます。最近、柔術にハマってる」と、岡田准一から「芝居に役立つ」とすすめられ、最近の趣味になっていると明かしていた。