神道行法の社会性注目 若手研究者ら考察 皇學館大シンポ:中外日報
https://www.chugainippoh.co.jp/article/news/20230106-007.html

現代の神職が修行するイメージは薄いが近現代に神社界・神道界で普及した行法もある。その神道行法に注目したシンポジウム「神道と行法」が三重県伊勢市の皇學館大で昨年12月17日に開かれた。津城寛文・筑波大名誉教授は個人体験を超えた行法の「社会性」を強調し、若手研究者が国学との関係など「歴史性」を考察。中山郁・皇學館大教授は「行き詰まり感のある国学研究に新視点をもたらす」と語った。(詳細は2023年1月6日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)