教会を刃物で襲撃、1人死亡 スペイン、テロ疑い男拘束(共同通信)|熊本日日新聞社
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【パリ共同】スペイン南部アルヘシラスで25日、男がキリスト教会や周辺で人々を刃物で襲い、教会関係者1人が死亡、4人が負傷した。捜査当局は男を拘束し、テロの疑いがあるとみて動機を追及する。スペインのメディアが伝えた。

男は北アフリカ出身者とみられ、犯行時に「アラー(イスラム教の神)」と叫んだとされる。

アルヘシラスはアンダルシア自治州にある人口約12万人の市。地中海に面し、英領ジブラルタルに近い。