『呪術廻戦』作者の “年内終了” 宣言で疑問視される伏線回収…『東リベ』の二の舞い懸念も
2023年1月30日 17時50分

Smart FLASH

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/f/5f444_1581_15bbe3003d90bbf6f9864f1502cbd138.jpg

《あけましておめでとうございます。今年こそ物語を畳んでいけたらと思います》

 1月23日に発売された『週刊少年ジャンプ』最新号の巻末にて、看板漫画『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)の作者・芥見下々氏が “年内終了宣言” とも受け取れるコメントをしていたことで、ファンから悲鳴があがっている。

 同誌で2018年から連載中の『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトル漫画。累計発行部数は7000万部を超え、7月からはテレビアニメシリーズ第2期の放送も決定している。

「芥見先生は、2021年2月の配信番組『漫道コバヤシ』に出演した際、あと2年で完結すると予告していました。休載もあって少し延びたにせよ、当初の予定どおり進んでいるということでしょう。

 とはいえ、本編では『死滅回遊』編が佳境に入っており、いま最も勢いがある作品の一つと言っていいだけに、ネット上には読者からの連載継続を望む声であふれています」(サブカルライター)

https://news.livedoor.com/article/detail/23622584/