犬猫の食用肉販売疑いで店摘発、70余年前に禁止 香港
https://www.cnn.co.jp/world/35199931.html

香港当局は12日までに、食用として犬肉と猫肉を販売した疑いがあるとして九竜地区の油麻地にある店舗を摘発したと発表した。

店内捜索で犬もしくは猫とみられる肉も押収したと述べた。
香港では自治権が一部ある一国二制度に基づく関連法の下で犬猫の肉を食することは1950年以降、禁じられている。

犬肉などを口にした場合の罰則は、最大で640米ドルの罰金と禁錮6カ月などとなっている。