任期途中で明石市副市長退任、宮脇氏インタビュー(上)恐怖与える言動、ついていけない

兵庫県明石市の副市長を任期途中で昨春退いた宮脇俊夫氏(62)が、神戸新聞社のインタビューに応じた。今年4月の任期末での退任を表明している泉房穂市長に対し「国や県の先を行く政策推進に携わることができてありがたかった」と謝意を表しつつ、「恐怖で人を押さえつける市役所運営についていけなかった」と自身が退任に至った理由を明かした。

https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202302/sp/0016051418.shtml