県は平戸市のホテルのレストランで食事をした70人に食中毒の症状が確認されたと発表しました。 県によりますと今月18日から19日にかけて平戸市の「国際観光ホテル旗松亭」のレストランを利用した12のグループの計70人に下痢や嘔吐、腹痛など食中毒の症状が確認されました。21日に 2人が症状を訴え市内の病院を受診。病院からの通報を受けた県の調査で、患者とレストランの調理担当者からノロウイルスが検出されました。70人のうち、11人が病院で手当てを受け、全員回復に向かっているということです。県は、レストランについて24日まで2日間の営業停止処分としています。
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