掛川市にある県立横須賀高校では、家庭科コースの3年生が農業の活性化に携わるNPO法人とともに、地元の米粉を使った新しいお菓子作りに取り組んできました。

米粉を使って焼いた皮でサツマイモのクリームを包み、皮のサクサクした食感とほどよい甘さが特徴です。

シュークリームを考案した3年生の伊藤梨七さんは「商品化されてとてもうれしいです。もっと多くの人に、地元のお米を食べてもらいたいと思います」と話していました。

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