求人情報サイトのIndeedが全従業員の約15%にあたる約2200人の従業員を解雇したことを発表
https://article.auone.jp/detail/1/3/7/48_7_r_20230323_1679536373120835

日本やアメリカ、イギリスなど50以上の国と地域でサービスを展開する、求人情報専門の検索エンジンであるIndeedが、全従業員の約15%にあたる約2200人の従業員を解雇したことを2023年3月22日に発表しました。

解雇の理由として、クリス・ハイアムズCEOは「求人市場が今後も冷え込みを続けると予想されるため」と語っています。

2023年3月22日にIndeedは大規模な解雇を行うことを発表しました。

できるだけ早く全従業員と直接情報共有を行うため、Indeedは発表から1時間以内に日本やイギリス、アイルランド、オランダを除く全従業員に対し「あなたの解雇が決定しました」もしくは「あなたは解雇されていません」といったメールを送信したと報告しています。

なお、日本やイギリス、アイルランド、オランダは現地の法律に従い、遅れて通知するとのこと。