陸自ヘリ事故 飽和潜水へ最終準備 水深100メートル、暗く水中カメラでの特定難航で
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陸上自衛隊のヘリコプターが6日から行方不明となっている事故で、
防衛省・自衛隊は14日午後、深い海での水圧にも対応する「飽和潜水」による捜索に向け、
準備作業の最終段階に入った。同日中に潜水が始まる見通し。

海上自衛隊の掃海艦「えたじま」が13日夜、水中音波探知機(ソナー)で
航空機の残骸らしき物を発見した。
水中カメラで詳しく確認しようとしたが暗くて機体や人の姿を特定できなかった。
このため、14日から潜水士が潜って実物を確認しようとしている。