東京滞在中に、大切なダイヤの指輪を外国人観光客が紛失した。本人がソーシャルメディアを通じて助けを求めていたが、指輪は警察に落とし物として届けられていたという。紛失からほぼ2日で指輪を取り戻した落とし主は、極めて誠実な日本と、その素晴らしい遺失物処理システムに感激している。 【写真】アリエルさんの元に戻ってきた立派なダイヤの指輪 ほか

父の形見を紛失…大ショックで始まった日本旅行

アメリカに住むアリエル・ウィントン・ジョーンズさんは、夫の誕生日を記念した日本旅行で東京に滞在していた。到着直後の時差ボケで変な時間に目覚めてしまったという2人は、近くのフィットネスジムを利用。プルアップ(懸垂)を行っていたアリエルさんは、手が痛くなったため、はめていた3つの指輪を外し、夫のズボンのポケットにしまってもらったという。

アメリカに住むアリエル・ウィントン・ジョーンズさんは、夫の誕生日を記念した日本旅行で東京に滞在していた。到着直後の時差ボケで変な時間に目覚めてしまったという2人は、近くのフィットネスジムを利用。プルアップ(懸垂)を行っていたアリエルさんは、手が痛くなったため、はめていた3つの指輪を外し、夫のズボンのポケットにしまってもらったという。

エクササイズを終えてジムを出た二人は、外した指輪のことはすっかり忘れて街の散策に出かけた。ホテルに戻ると、3つの指輪のうち婚約指輪だけが、夫のポケットからなくなっていることに気が付いた。

ネトウヨブログとかじゃなくて名のあるリベルメディアがソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7975a808b36b2a7a3c1296d2bd46f2f1948bcb6b