え、怖ッ! クリリンが「娘に元カノの名前付けてる?」件 18号に同情の声

クリリンは元カノを引きずっていた?
現在でも色褪せることなく多くのファンを魅了する『ドラゴンボール』(著:鳥山明)では、サイヤ人である悟空やベジータもさることながら、地球人屈指の実力を持つクリリンも高い人気を誇っています。
クリリンは、人造人間18号(以下、18号)とめでたく結婚し、娘も授かっている「リア充」キャラです。ただ、その娘に付けられた名前の由来に関する、「闇(?)」はたまにネットで話題になっています。
ここで注目したいのが、『ドラゴンボールZ』第108話からのアニメオリジナルのエピソード「魔凶星(ガーリックJr.)編」にて登場した、クリリンの彼女の存在です。彼女はクリリンがいながらも、ヤムチャを口説き始めたり、悟空の妻であるチチを「おばさん」呼ばわりして怒らせたりと、強烈なキャラクターでした。青髪でブルマに似ています。
そんな彼女の名前は、「マロン」です。クリリンの娘「マーロン」は、過去に付き合っていた彼女を彷彿とさせる名前だったのです。ちなみに、アニメではマロンは別の男に鞍替えして、あっさりとクリリンのもとから去っています。その後、クリリンは仲間たちに「はっきりしない態度だから、こっちからふってやった」と話していました。
クリリンがどのような考えで、元カノを連想させる名前を娘に授けたのかはわかりません。ネットではマーロンの名前について、「クリリンは元カノに未練タラタラなのでは」「あの世界ではマーロンもマロンもありふれた名前なのかも」「魔人ブウ編の連載始まったのは魔凶星編の放送の後だし、鳥山先生の悪ふざけじゃない?」などの予想がされています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d897e7b9b451a67d32734349b7e4026b85b4e8

クリリンの元カノ マロン
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