男女格差、日本は120位でG7で最下位 政治・経済分野の遅れが影響し最低水準に

【ジュネーブ共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は31日、世界の156カ国を対象とした「男女格差報告」を公表し、日本は120位だった。2019年12月に公表された前回版では153カ国中121位で、最低水準で低迷する状況は変わっていない。今回も先進7カ国(G7)では63位のイタリアから大きく離され、最下位となった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/94891