長崎への原爆投下翌日の1945年8月10日に爆心地付近の惨状を収めたとみられる新たな写真が確認された。
旧日本軍の報道カメラマンだった山端庸介氏(1917〜66年)の写真の可能性が高い。
長崎市は「資料的な価値が極めて高い」とし、展示も検討している。(遠藤信葉)

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