「旦那と離婚した」「コロナ後遺症で働けなくなった」会社員から79万円をだましとったとし詐欺容疑で新潟県の女を逮捕~山口・宇部警察署~

「コロナの後遺症で働けなくなった」などとウソをいい、宇部市に住む50代の会社員から現金79万円をだましとったとして警察は新潟県の38歳の女を詐欺の疑いで逮捕しました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは新潟県村上市のアルバイト店員の38歳の女です。
宇部警察署によりますと、女は、宇部市の50代の会社員の男性に対し「新型コロナの後遺症で働けなくなった」などとウソを言い去年6月から10月までの間に、あわせて7回にわたり男性に79万円を振り込ませ、だましとった詐欺の疑いがもたれています。
警察によりますと、女は、男性とオンラインゲームで知り合いSNSでやりとりをするようになったということで女に、好意を持っている男性に「旦那と離婚した」などと言っていたということです。
警察によりますと女は結婚していて離婚はしていないということです。
警察の調べに対し「事実については心当たりがあり、間違いなく返済する気はなかったが結婚するつもりだった」などと 容疑を一部否認しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef6139b917c1d6109922ac73c89909917ff5e98f