大竹「漁業の壊滅?」

高村「福島県沖はもう続けられませんでしょう。私は続けるべきだと思いますけれども、市場が決めることですからね。みんなが福島のお魚を食べないと漁は続けられません。実際問題、震災前のまだ2割しか水揚げ量はないんですよ。8割が消えてしまったんですよね。そういう状態の中で、処理水が放出されるわけですから、これからもっと福島県沖の漁業が大変なことになる。そういうコストなどいろんなことを考えますと、今回の処理水はものすごい高くつくと思うんですね。」

大竹「政府は、30年から50年、将来にわたって責任を持つと言っているんですけども、官僚の方も2年で変わっていくし、今の政府が50年続くとも思えませ。」

https://article.yahoo.co.jp/detail/ed237f8f3f3691c63d3a50b6ad1f4e9455ee21a2