https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230906-263091/
デベロッパーのSabotage Studioは9月6日、『Sea of Stars』の累計売上本数が25万本を達成したことを報告した。これは本スタジオが1年目の売り上げとして予想していた数字だというが、実際には1週間で達成された。


『Sea of Stars』はターン制のRPGだ。主人公は太陽の力を持つ少年ゼイルと、月の力を持つ少女ヴァレアのふたり。至点の子と呼ばれるふたりは、特別な魔法である「蝕の魔法」を使うことができ、邪悪な錬金術師フレッシュマンサーに立ち向かう力を持っている。そしてふたりは世界を救うために旅立つこととなる。

フィールド上の敵と遭遇するとバトルが始まる。基本的にはターン制のコマンドバトルだが、攻撃やスキルを使うときには追加で入力をおこなうことができる。タイミングよくボタンを押したり、詠唱時にボタンを長押しして威力を高めたりなど、プレイヤーが介入することでバトルを優位に進められる。