清原氏 中日来季ヘッドに急浮上 貧打解消へ劇薬プラン 立浪監督のPL大先輩にコーチ&選手との緩衝材の期待

抜粋

立浪和義監督(54)の続投を発表した中日で、来季のヘッドコーチとして、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(56)の
名前が挙がっていることが19日、分かった。低迷脱出へ向け「立浪監督が耳を傾けるのは、清原氏以外いない」と、劇薬投入とも言える仰天プランが中日内部から聞こえてきた。

組閣案に清原氏の名前が急浮上した裏側には、チーム内での立浪監督の孤立化を防ぎたいという思惑が見え隠れする。
プロ野球において最終決定が監督に委ねられるのは一般的だが、立浪監督は自らの考えと合わない意見にはあまり耳を貸さない傾向があるとされ、
PL学園の先輩であり2歳年上の清原氏が立浪監督とコーチ、選手らの間に入って緩衝材となることで意見交換が活発になり、チームの空気が変わることにも期待を寄せていると思われる。

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