華為は世界に研究開発能力センターを26ヶ所設置し、数学学者700人以上、物理学者800人以上、化学者120人以上が在籍している。

任氏は「5Gの基準は、人類社会に非常に大きな影響を与える。その発想はどこからきたかと言えば、十数年前にトルコのArikan教授の数学論文がきっかけだ。

Arikan教授がその論文を発表してから2ヶ月後に、私たちが発見し、すぐにその論文を中心とした各種特許の研究を始めた。

この10年の間に、Arikan教授のその数学理論が技術、基準になった。

当社の5G関連の特許数は、世界全体でトップとなる27%を占めている」と胸を張った。(編集KN)

「人民網日本語版」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0522/c94476-9580560.html