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持続的賃上げに暗雲 サービス産業の生産性が低下傾向
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD277A90X21C23A1000000
政府も連合も経団連も持続的な賃金上昇をめざす点で一致するが、暗雲が広がっている。国内総生産(GDP)の約7割を占めるサービス産業の労働生産性が、低下傾向にあるのだ。中小企業の賃上げを阻む要因にもなり、ようやくみえてきた経済の好循環の入り口が遠のきかねない。目先の賃上げだけでなく、継続的に賃金を増やす基盤固めも求められる。