https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000336060.html
おにぎりやふりかけを盗んで停職中の職員が“もちクレープ”も万引きしていたことが分かりました。

 長崎市南総合事務所地域福祉課に所属する28歳の女性職員は去年11月、勤務中にドラッグストアでおにぎり2個とふりかけを盗み、停職4カ月の懲戒処分を受けました。

 その後、別の店から通報があり、同じ日におにぎりともちクレープなども盗んでいたことが発覚しました。

長崎市総務部 大田伸人事課長
「なぜ前回その分を言わなかったのかという点については『怖くて正直に言い出せなかった』と、『深く反省している』と述べております」

 女性職員は警察に自首し、スーパーに代金1000円を支払いました。

 市はさらに停職2カ月、停職の最長期間となる合計、停職6カ月の処分としています。